青い空。
この空、甲子園へ続く。
「ごめん、俺、野球が一番好きや。」
呟いた彼の声は、
彼の笑顔は、まだあたしを捕えてる。
どうしてくれんのよ。
例え明日地球が滅びるとしても、
あんたが求めるのはバットとグローブなんでしょ?
ばかだな、あたし。
アイツが見ているのは、ただ一つ。
それは、あたしじゃない。
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イイネ、レビューが私の力になっています!!!
本当にありがとうございます。
今後も更新頑張りますのでよろしくお願いします。
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