苦手な上司と一夜を過ごしてみたら、

作者綾莉

上司と部下の一夜の過ちから、始まった









「君のこと苦手なはずだったのにな」


『私も結城さんとなんて話せばいいかわからなかったです』


「まさか…ね」



こんなことになるなんて




直属の上司と部下のオフィスラブ……?