希望の先に【完】

作者霧島あかば

ロボットの僕は、博士のために一生懸命働くが、ある日気づいてはいけないことに気づいた。それを知った僕。博士……、博士はロボットを愛してくれますか――?

博士の手によってつくられた、人間そっくりのロボット。




ロボットの"僕"は博士の役にたちたくて、一生懸命働くが、ある日ふと気づいてしまったこと。







それを知った僕は。





博士。





博士は、ロボットを愛してくれますか――?







"僕"と博士、二人の先にあるものとは?













※短く拙い文章ですが、読んで頂いて何か感じてもらえれば幸いです。