「ありがとう」を、君に。

作者音夢ねむ

抱きしめる。その先は、誰も知らない__。

「あぁ…、またいつかね」


「今日は、他の彼氏だって」




幼馴染の俺さえもこいつの”壁”は超えれない。




「ありがとう」を、君に。