Min-Goo

どっぷり逆ハー
番外編となるこちら。
本編より、かなり文章も描写も上達していると感じました。

尚更、本編の修正を切に求めます。


やはり日記のよう。
読んでいて、ある一人の少女の羨ましい逆ハーの一場面を、ただボーっと眺めているような感覚に陥りました。

小説ならば、読者をグッと惹き付けるような展開が必須。


登場人物の言動が、在り来たり。
キャラ設定をもう一度しっかりと熟考し、光る個性を。
キャラをしっかり確立させると、勝手に行動するようになります。
時に作者の思い通りにいかないこともある程。


個人的に、奏のあの行為は正直引きました。それを黙認した拓もどうかな、と。
真央の度を越えた鈍感無自覚に、今回ばかりは、申し訳ないけれど嫌悪感を覚えてしまいました。

多分、私が年を食っているためでしょう。

参考にならないと思いますが、率直な感想です。