ソーダ味のキャンディ

作者HaRu

とある学校に通う高校2年生の乃亜と
日本史の担当になった椿先生との
甘酸っぱい恋物語


サイダー味のキャンディは

口の中にいれると


ぱちぱちって音を立てて


溶けていく




甘くて


でもどこか、溶けていくのが惜しくて




先生の背中を見ると


どこか似てるような感覚になるんだ





先生


、、、好きです