イツワリノコイビト

作者斗己

彼女のいる男の子と付き合うことを決めたサク。
だけど、それは辛く寂しいことでした。






ーす、き…。




ー…え?





ー好きなの!










ーじゃあさ…







俺と内緒で付き合う?







好きになったのは、

彼女のいる男の子でした。