君がそこにいてくれるから、あたしは自分らしくいられるの。――『なんなら名前書いとこうか?』『あたしはアンタのデザートですか。』
女神だろうと
変わり者だろうと
そんなのどっちだっていいの。
誰にどう見られたって
あたしはあたし。
君は呆れた顔して
奔放だと笑うけど。
分かってる?
あたしがあたしでいられるのは
君がそこにいるからだよ。