私が恋した悪魔くん。

作者野分ひな

「どこ行くの」「あの子たちの幻想をぶっ壊しに、ね」 これは、女子から王子様と騒がれてる悪魔くんと気の強い正直者な美人さんが恋に落ちるまでのお話。









「アンタなんて大嫌い」


–正直者でクールな美人さん–



「奇遇だね、俺もお前なんか大嫌い。」


–王子様の皮を被った悪魔くん–







これはとある険悪な男女が、



に落ちるまでの



カウントダウンのお話。







「ねえ、いい加減俺に恋してみたら?」


全力で遠慮させていただきます





さあ、二人の恋の行方は……?