菜子の漏らす声が小さすぎて感じてるのか俺には分からなかった。愛撫やキスも拒まないで菜子は体を震わせてた【第7章 狂愛】孤児の菜子を取り巻く芸能界と宿命と罠

ただ歌が好きだった。




歌うことで自分は幸せなんだと思うようにしてた。



青二が私を拾い、



ジョージと出会うまで、








私に愛を教えてくれる人はいなかった。











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歌手/ 義兄/ 暴走族 / 闇世界 / 禁断 / 夢/ 親子/孤独/ 美形/





20160803開始

20160830完結