雨の中の蝸牛

作者哀蓮るき


「あ、あめ。きらい?


わ、わたし…は、


すき、なの、雨」







君が隣にいれば


鬱陶しい雨でさえも





愛おしく思えた






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雨の中の蝸牛












気まぐれに更新していきたいと思います。