香月 茶々

日常の中の小さくて大きな奇跡
とある日常の一コマ。

遠回りでもなくそれぞれの道を一生懸
命生きてきた二人が、正にタイミング
で同じ道に乗る。

仕事に対しての信念や誇り、年を重ね
たからこその重みのある言葉。共感と
ともに大変胸に響きました。

壮絶な人生を描いたわけでも、嵐のよ
うな大恋愛を描いたわけでもない。で
も、途中からどんどん感動の波が押し
寄せて来て、胸が熱くなりました。

作者様の読ませる文章、語彙の豊富
さ、斬新かつ納得のいく細かい描写に
圧倒されました。素晴らしいの一言し
かありません!最高でした!