高校に入学した
舘まこと。
自分は女だけど。
背が低い上に顔がボーイッシュなことを
すごくコンプレックスを持っていた。
入学して出会った
渋川春海。
こいつは、どうも好きになれない。
間延びのある方言がイラつく。
……でも。
コンプレックスを逆手に
男の格好をした まこと
と
女の格好をした 春海
「……かわいいって、『俺』の同中の女子に気になる子がいるのかよ」
「あたし、男なんで、渋川くんでもええですよ!」
「……私が女ってわかっているなら、こんなことしないでよ」
私達はこれからも一緒なのかな?
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投稿開始 2014.8.30
趣味で書いている小説のひとつです。
拙い文章でありますが、少しでも楽しんで読んでくだれば幸いです。
正直こういう恋愛ものはとても恥ずかしくて書けないものですが、一緒に砂を吐いて下さる方を探しております。
頑張って更新してまいりますので、チラッとでも見ていただけたら嬉しいです本当に嬉しいです。
本当と書いてマジと読みます。
何卒よろしくお願いいたします。
大きな柴犬