拝啓 森 真人さま

作者鈴木なか

日常に物足りなさを感じていた大学生の真人は、夏の日ある女の子に出い一目ぼれをする。話した事もない見知らぬ彼女の落し物を届ける為、真人の日常は変わりはじめる。

大学の帰り道、道端で女の子が倒れているのを発見した。





彼女をお姫様だっこして部屋につれてゆく。






僕の助けによって一命を取り留めた彼女は僕に恋をする。






僕も彼女に恋をする








そんな事は日常で起こるはずがないのに、人はどうして夢を見ることをのぞむのだろう。




なぜみんな物語の主人公になりたいんだろう








全ての人は主人公にはなれないのに









ページにお越し下さり有難うございます。

主人公が恋愛を通して成長してゆく物語…を書いてゆきたいと思っております。


長編を書くのが初めてなもので、勝手ながらマイペースな更新をさせて頂いております。