結城夏乃

綺麗なクリスマスの印象を受けました。
15ページという短いストーリーの中に、切なさと感動が詰まっていて素敵だと思います。

最後のどんでん返しが鳥肌が立つ程、素晴らしかったです。

新しく前に進むことも大切だけど、一途に思う心も悪くないんじゃないでしょうか。
そう勇気づけられました。

物語に出て来る歌も、女性シンガーの物語を想像して、切なくなりました。