桜の季節―――
入学式の日
2人は出逢った―――
「・・・わかんないよ。
好きになったことないし」
川崎芽依
高校1年
初恋すらしたことない
奥手な女の子。
「飽きたから。
ていうか好きじゃなかった から別れた。」
佐藤遼介
高校3年
来るもの拒まず。
でも実は初恋はまだの
男の子。
「・・・だからさ、
・・・俺とデートして?」
このお話は
突然恋に堕ちた彼と
その彼に振り回される
彼女の
恋のお話です。
**更新中**
この作品は
『先輩。ー1stー』の続きなので、先にそちらを読んで 下さいね♪