言ったはず。

作者咲良

言ったはず。私はあの時、あの場所で確かに伝えたんだ。もう、私には限界だった。
静かに指輪をポストに入れた。浮気男と私の物語。

言ったはず。



※少しずつ書いていきます。

表紙は完結次第、考えていきます。