きっちー

サラサラと、流れるように読める小説。
ものすっごくサラサラした小説。
読み始めて、気付いたらもう終わり、って感じだった。

たま~に分からないところとかあったけど、それでも本当にサラサラ。



サラサラしすぎて、内容が深く感じられない。
正直、今はもうぼんやりとしか思い出せない。
でもストーリー自体は悪くはないと思うけど、


レイジとミライ(だっけ?)の初恋に無理がある、と思ったのは自分だけかな?
ていうか、全体的に微かに無理がある。