作品コメント
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- KAZUKI
ステキな女の子ですね
ゲイの男の子を好きになってしまった女の子。
理解できる部分と、理解できない部分。
その狭間で揺れる心がうまく表現されています。
多分、現実にはあそこまで立派な結論に達することなんて、あまりないと思います。
ですが、ストーリーの中で、彼女は苦しみ、悩み、好きになった人が幸せになる道を探す姿には感動しました。
ゲイを理解しようとする心に、感謝です。
ありがとうございました。 - toritora
青が素敵!
爽やかな気持ちに包まれる。
恋愛と友情、両方の切なさやいいところを味わえる小説だと思った。
登場人物の魅力がよく伝わってきて、あたたかい気持ちになります。 - まゆみ
スラスラ読めてしまう
実体験ですか?と思うほど、表現が素晴らしいです
振り向いてもらえない、切なさや
でも諦め切れない、苦しさが、めちゃくちゃ伝わって来ます
恭太の中性的な感じも
男としての魅力も出てて
凄いな~と思いました。
ほんと、あっと言う間に読めてしまって…
まだまだ、この世界観に浸っていたい…とさえ思いました - カンタ
過去にない
後半が意外で驚かされました。
なんというか、僕の頭からは絶対に出てこない話しだと思います。
正直、恋愛系の話はあまりにもありふれていて、僕としては興味が薄いジャンルだったのですが、この話は途中から物語に深く入っていってしまいました。
恋愛物というジャンルの価値観を変えてくれた作品でした。
よかったです。 - 遥子
これは名作
登場人物たちが本当に魅力的で、読み終わった後も登場人物たちのことが忘れられません。
あの後どうしてるかな?とか、みんな幸せでいるかな?とか、まるで本物の友達を想っているような気持ちになってしまうくらい、登場人物たちが愛おしいです。
ここまで切なくほろ苦く暖かいハッピーエンドを見せてくれた作者に拍手!です。
文句なしに、私の心の中で一生輝き続ける名作です。