「俺のことはぬいぐるみだと思って」……過去にトラウマを持つ2人の、エロ甘切ない恋物語。過去を整理するために書いていた自己満足作品を公開することにしました。
彼女が弱音を吐いているところを俺は見たことがない。
そして、彼女が心から笑っているところも俺は見たことがなかった。
彼女の名前は凪都。
海と風が似合う人。
俺に愛を教えてくれた人。
この物語はフィクションです。
(実体験を混じえて執筆した小さな物語です)
一部に性表現・違法表現が含まれます。