右手に拳銃、左手に花束

作者

とある御曹司右腕と左腕の恋の話。表と裏で生きる彼と彼女は出会ってしまった。





右手に拳銃、左手に花束





「だって好きだし?」






その手から逃れることは、もう出来ない






「香澄がいなかったら、俺死ぬよ?」







ああ狂ってる