苦しい、苦しい、苦しい
助けて
そう思っているのに、
どうすれば助かるのかなんて、わからなかった。
一度入ったトンネルにはね
もう出口なんてないんだって諦めていた。
でも、もう一度、希望を持ってみても良いのかなって
希望を持ってみたいなって
そう思えたのは、
「そんならそのトンネルとやらに一緒に入ってやるよ」
いつもやたらと余裕そうな貴方がいたからでした。
※死に関する表現、性的表現を含みます。ご了承下さい。
※この物語はフィクションです。
※不定期更新でのんびり更新していきます。
2015.6.16~
闇/切ない/泣ける/溺愛/激甘/大学生