ストーリーは今まで読んだことがない流れで面白かったです。
ですが、登場人物の名前の漢字が途中で変わったり、腕のないはずの俊哉に腕を掴まれた、という矛盾があったり、誤字の多さやあれ、それ、あの時、などの濁す表現が多すぎて読み返さないと話が繋がらなかったり、モヤモヤが残ったりとなんだか疲れました。
感情や人の繋がり、想いなどとても深く、ストーリーが斬新で引き込まれていく作品なので少々残念です。