天音 紗世

人生と愛の濃い詩
時には自問自答するように、
時には愛する人に話しかけるように、
そして時には私たちに話しかける
ような愛と人生の詩。
読んでいると、
良い意味で不器用で純粋な
男性像が浮かび上がって来ました。

人生についても愛についても、
考えさせられる詩でした。
かっこ悪く見える人が
実は一番かっこ良かったり、
不器用ながら誰かを愛する人が
一番かっこ良かったりするのが
人生だと思いました。

あえて言うなら、
もっと1文1文を短く簡潔に
まとめられたら良かったと思います。