伊東ミヤコ

兄と妹
双子として、当たり前のように一緒に過ごしてきた遥香と彼方。

しかし、学校中の女子の視線を集める彼方に劣等感を抱いていた遥香だったが、実は、彼方の気持ちは遥香に向いていて…。

同じ家で好きな相手と住んでいることのドキドキ感、そして、後半の戸惑い。1ページごとの字数が少ないこともあり、一気に読み進めてしまいました。また、遥香のちょっと鈍いところが、王道でカワイイ!

これから、がらりと環境の変わる二人。

続きが楽しみです!