一番じゃないキミが好き

作者紫音

約束だった甲子園。そこに向かって懸命に前を向く、太陽のようなキミに私は恋をした。たとえ、キミが一番になれなくても、キミが好き、キミじゃなきゃ駄目なんだ。

夏の日差しにも負けない輝く少年が一人。



毎日泥だらけになって、転んでは立ち上がる。




そんな姿を誰よりも近くで見てきたんだ。





誰よりもキラキラしてて眩しくて、バカみたいに小さな白球を追いかけて…。







そんな太陽のような君に私は恋をしたんだ…。







一番じゃないキミに。










高校野球球児と幼馴染みのマネジャーの恋を描いた物語がここに始まる…。








良かったら読んでみてください。

高校野球のマネジャーをやっていた経験を生かして書けたらいいなぁなんて思います✨⚾