朝海 颯妃

素直な叫び
ひとつひとつの詩に込められた思いが、ダイレクトに胸に響きます。

様々な思いがありますが、根底には、飾らない素直な気持ちがあり、すごく共感出来ます。

切なくて、でも爽やかで温かい。そんな詩ばかりでした。

決して在り来たりな言葉の羅列ではなく、作者の独創性と豊かな感性を感じられる作品です。


個人的には「ただ君といたい」「旅の道中」がお気に入りです。