僕の叫び

素直な叫び ひとつひとつの詩に込められた思いが、ダイレクトに胸に響きます。 様々な思いがありますが、根底には、飾らない素直な気持ちがあり、すごく共感出来ます。 切なくて、でも爽やかで温かい。そんな詩ばかりでした。 決して在り来たりな言葉の羅列ではなく、作者の独創性と豊かな感性を感じられる作品です。 個人的には｢ただ君といたい｣｢旅の道中｣がお気に入りです。

遠い残響 自分が今いる場所からかなり離れているけど、その叫びはかすれもせず胸の奥に突き刺さるような残響まで留めてくる。 共感や新鮮さを覚える素晴らしい作品だと思った。