人魚姫は小さな嘘をつき続ける。愛しいあの人のために。そして、彼女自身のために。
足が不自由だが魅惑の歌声を持つ「姫」
優しい笑顔で笑う「王子」
2人が出会うことで「あの物語」が再び動き出す。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。
※後からストーリー上の問題が発生した場合、少しずつ前の内容を書き換えている場合があります。ご了承ください。
※この物語はsasakure.UKさんの「深海のリトルクライ」という曲をイメージして書いています。