雪しろ

ついていけない
主人公は男嫌いで話すのも苦手だと言っていたのに

次の瞬間にはその男に運命を感じ、男の家に自ら訪れてご飯を作る


ここまで僅か50ページ足らず。


話についていけないとコメントする人の多くはこの部分に疑問を抱くのだと思います。


男嫌いの女の子がそう簡単に男に心を許せるものでしょうか。

きっかけがあり、段階があり、紆余曲折しながら苦手を克服するのが一般的だと思うんです。




どうにも感情移入のし難い作品でした。


人物の設定や話の掴みは面白かったです。