チョコレートブラウン

作者咲きみだれ。

無口で常に色気放出しまくる秋原財閥の令嬢と、純粋で知的な専属執事の甘い恋物語。男目線。




チョコレートブラウンの彼女は、








俺のお嬢様。






「お嬢様は、もっと欲を持ったほうがいいです」

(執事と、)




『…、千鈴がいれば、それでいい』

(お嬢様の、)





甘くて切ない恋物語





(男目線です)