恋をしたことが無い、天野 桜は。入学した高校の先生に一目惚れする。「遠くからみてるだけでいい.....」と思っていたが思いは止まらず..告白へ。果たして桜の恋の行方は..。
「天野さん!」
先生が私を呼んだ。
その度に胸は高鳴った。
でも、こんな私の事なんて子供扱いだから
眼中にないんたろうなぁ。
だから、遠くから見るだけで良い
そう思っていた、だけど.........
「私....先生が........」
私の思いは止まらなかった
私が恋した人は.....
先生でした。