恋愛に興味がない真面目君に恋をしてしまった主人公の話です。
「勉強はすきだよ?」
”は“って何ですか。わたしは?
天才で真面目で勉強家の君の世界に
わたしは入りこむことはできない。
「なに泣いてるの?」
でも君は時々わたしをジ、と見る