これはある日、ふと
「アナタのこれからのことを書いてみてください」との言葉から、私が今まで抱いてきた母への想いを綴ったものです。
私は母一人、子一人の家庭で育ちました
母は私とはまるで逆の性格で、
衝突することが多かった・・・
でも、歳を重ねていくうちに、
また母も同じように歳を重ね、
その背中をみているうちに、全てが許せるように思えた・・
そんな、私の長年の母への想いと葛藤を書いた短編です。
これを読んで、あなたも大切なことに気付いてくれると嬉しいです。