アヒルとウマの恋物語

作者YUNYA

アヒルと馬が恋をして、わちゃわちゃごたごたするお話。
こんな説明でわかるわけないでしょ、って言うあなたは今すぐ読むべき。



僕は彼女を "アヒル" と呼んだ。


私は彼を "ユ ウマ"と呼んだ。




アヒル口が好きだから・・・


お馬鹿なところが好きだから・・・




彼女は僕にとって "宝物" だった。

----------初めて愛した人。

"清水 宝(しみず たから)" ぴったりの名の子。


彼は私に "優しい人" だった。

----------初めて恋した人。

"佐々木 優馬(ささき ゆうま)" ぴったりの名の人。




そんな彼女に出逢った日から、

"幸せ" という言葉の意味を知った。


そんな彼に出逢った日から、

"恋" という言葉の意味を知った。






そんな二人のお話。

はじまりはじまり。







※注意※

二人の心境を同時に描いていくのでわかりづらい表現があるかもしれません。

素人が描く話なのでその辺は多目に見ていただきたいです。








それでは、ほんとに


はじまり


はじまり



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