どんなにすれ違っても
彼の指先から
聴こえてくる音楽に
私はいつも感動して
涙する──
「軽く寄ってきやがって
全くバカ女だなっ!」
「は?……はぁぁあ?
あんたこそっ!
なななっ…何様よっ!」
「 何様じゃねーっ
ハナ様だっ!
声かける前に知っとけ
ドアホッ! 」
それは
音楽が巡り逢わせた
彼という
幾つもの奇跡──
強烈!キレ寸
笑わないカリスマDJ
VS
スカート丈
膝上15cm女子高生
LOVE/SEX
DJ/スケーター/DRUG
CLUB/MUSIC
─愛すべき大切な皆さま─
レビューThanks
2009/4/17 完結