Surlza(スーザ)

翼という名の優しい愛
小さな男の子が、造花売りの男の子は

毎日の赤信号の度にする造花売りの中で

辛い"咳"を得てしまったけれど

その生活の中で、兄に教えてもらった

翼という名の愛、そして、ガッコウでは決してそんな風には教われない

そんな"平等"な心をもらったんだ

そしてそんな彼の子供が、その翼に包まれた愛で、世界に羽ばたいていく…

短いのに、人の心をしっかり掴んでしまうその文章に
やわらかなストーリー
すばらしかったです