恭弥VS恵衣
「墜とすには、誰であろうと...堕とすよ?
・・・たった一輪の花に、
群がる蝶が多すぎる……」
朱羽VS恵衣
「・・・最初の女に出来ねェ分……
最後の女にする」
「・・・俺だったら、
最初で最後の女に出来るけどな?」
優VS蒼夜
「お前みたいな覚悟もねェ奴は、
そういう女と
チャラチャラ遊んでんのが、
お似合いなんだよ」
虎太朗VS朱羽
「蹴散らしても、手に入んねェだろ?
そんな事しても、
あいつは笑わねェんだよ」
加速する、男たち
***
「もう俺は、
この唇が甘い事は知ってたよ?」
***
「・・・君に、欲情してる」
~その情熱的なキスからは、逃れられない。~
七色セツナ。3の続きになります。
先にそちらをお読みください。
未成年の飲酒・喫煙
暴走行為などは法律で禁止されています。
このお話はフィクションであり
これらを助長するものではありません。