超お金持ちセレブ学校に庶民として通ってる杏樹この学校は家柄で階級が決まっていてそんなある日いつもと変わらないと思ってた日常がキングに気に入られてしまって!?

人に認められようと期待しなければ、


自然に尊敬され、


認められるようになるもの


答えはもう出ているのに


それを認めたくない時


人は他人の意見をもとめる



静かで平凡だったはずの日常



それが一瞬で泡のように消えた





「ねぇ…クイーンになってよ…?」




赤のKING 九条紅葉







「え!!私がクイーン!?」







「ほんと地味だね(*' ▽'*)」




青のKING 如月蒼空






「僕はこんな地味女認めないからな!!」






黄のKING 五十嵐光






「よろしく…」





紫のKING 藤堂紫月








すいません他あたってください