緋、キラキラ

作者ぴ助

“緋色の悪魔に食べられてしまう”
古い言い伝えが残る森で出会った少年と少女。
「愛してる」ただ、君を守りたい―…





僕がもし悪魔なら、

きっと君は天使だろう。






「愛してる」


君だけをただ守りたい