午前3時のサヨナラ

作者片瀬 きい

なんの前触れもなく、あたしと葵くんの体が入れ替わった。それから、あたしの毎日は変わっていく。














きっと誰だって馬鹿だろうって思うことが、







わたしの身に起こった。