学園祭の委員をしているさおりは学園祭当日になっても伝統行事であるダンスパーティーのパートナーが決まっていなかった。
当日、以前から好意を持ってくれている同じ委員の後藤からパートナーに誘われるが、後藤のことを友達以上に思えないさおりはちゃんと断ろうとした。
その時、生徒会会長の錦戸にパートナーの振りをさせられる。
それを逆手にさおりは錦戸にもパートナーの振りをして欲しいと頼む。