蝶の姫に結ばれた糸は2度と切れない
「逃がさないよ、弥生」
「私の籠の中で苦しんでよねぇ...?」
たとえどんなに高く舞い上がろうと
「だから皆に捧げるよ私に戻った唯一の綺麗なモノ」
漆黒に映える蒼と紅が蝶を蝕むのだから
「絶対覚えとくからな~、弥生のこと」
物語はまだ
ハジマッタバカリ
8/4更新開始
蝶姫【Ⅰ】から読んでください!
http://s.maho.jp/book/44137ai7d756f60b/6960558132/
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蝶姫Ⅰの大幅修正での変更を纏めたbookです。
8/31以前にⅠを読まれた方はこちらかもう一度Ⅰを読むのを推奨します。