決して素直なんかじゃない者たちの、アンサンブル。同級生から始まる、物語。これはまだ、始まったばかり。いわゆる、前奏。
捻くれた素直じゃない者たち奏でる物語。
序曲から終曲。
同じ時を過ごし、離れ、また出会い・・・。
そんな曲を奏で、歩んで行く。
一つ一つの音は素直じゃないかも知れない。
バラバラになるときもあるかもしれない。
それでも、この曲を奏でることをやめることとはできない。
どうぞ、お聴きください。タイトルくらいは単純に。
「捻くれ者たちのアンサンブル」
※この物語はフィクションです