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この想いに痛感します。私もこういう切ない想いをして別れた事があるので、この想いに共感してしまいました。もう。その場所には帰れないし、戻れない時間…そんな想いも時間が経てば…自分もまた良い経験をすれば、懐かしく優しい思い出になるのだと思いました。
切ないこれは、フィクションなのでしょうか?それともノンフィクション?前者なら、作者さんの豊かな想像力と鋭い感性に脱帽。後者なら、思わずうなってしまう程の臨場感と迫力があります。どちらにしても、切ない心が見事に表現されている事には違いありません。何度も読み返してしまう作品です。