「えーっと…どちら様です、か?」
あの時の弱虫で、泣き虫だった君が。
「君の…王子様?かな」
強くなって、私の前に現れた。
「貴方みたいなイケメンの知り合いはいません!!」
ついでに、イケメン度も上げて。