白い雪がネオン街に消えてゆく
クリスマスを迎えた、今日12月25日
たくさんの眩しい光の粒たち
大通りの真ん中には堂々と立っている、巨大なクリスマスツリー
いかにも自分の仕事とでもいうように、いっぱいの飾りを揺らしている
その風景を楽しみながら、せわしく過ぎ行く人や、それに見とれて立ち止まる人
恋人と手を繋ぎながら、1年に1度のこの日を楽しんでいるカップル
誰にとっても特別で輝いているこの日
俺にもこの聖なる夜にふさわしい以上の素晴らしい出会いがあった
「あっあっ!きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
※この作品はBLです
過激な発言、言動がたくさん含まれております
苦手な方は閲覧をお控えくださいますようよろしくお願いいたします
第三弾もお楽しみいただけるように、頑張ります!
すべての糸が最後には1つに結びつくようなそんなお話になっています
誤字脱字多いですが、温かい目で見守っていただけると嬉しいです
細かい設定はほぼノープランで即興で書いているので、読みにくい場合がございますが、その都度見直しながら修正しております