☆絵奈☆

引き込まれる
魔法が使えず魔力しかない落ちこぼれ
だがシエラには何か隠された力がある

宝玉の適合者となったシエラに注がれる周囲の目に対しての心情が鮮明にかかれていて悲痛な感情が伝わってきました

物語はまだ深い謎に包まれています
シエラの隠れた力や宝玉、聖玉の真の力
二千年前に起こった事
裏で蠢く組織やツヴァイ達の企み
一体シエラ達にどのようにして降りかかるのか気になります
そして適合者達の私情やまだ登場していない適合者がどんな人物なのか続きが早く読みたくなる小説です


ライラですが
ムカつきました
『もっとシエラ言っちゃえ』と心の中で言っていてライラに対しての怒りと葛藤しました


★が4つなのはまずツヴァイが女とは分かりませんでした
私が飛ばしてしまっかのかもしれません

ツヴァイが「あたし」と言って『あれ?男じゃなかったの?』みたいな感じで後半にようやく女だとわかりました

後はただ私の脳が追いついていなかっただけですが、国や登場人物が多くなかなか覚えられずに小説を読み終わってしまいました


以上の事を含め★を4つにしました