あの頃僕らは
永遠はないと
わりきれるほど
大人ではなく
永遠はあると
信じられるほど
子供でもなかった
運命は決まっていたんだと思う
―夢に背を向ける少女
夢をあきらめる少年―
2人が同じ夢を見た時
運命の歯車が動き出す