臆病でヘタレな日和。ずっと好きな人がいるけど認めたくなくて、いろんな人と付き合っていた。高校生になった日和はやっと自分の気持ちに向き合うことを決意する。
何度も何度も
伝えてるのに伝わらない
あの日の言葉を取り消したくて
出来なくて…
素直になることを恐れ
自分の弱さに嫌気が差す
だけど私はいつまでも
この気持ちが伝わるまで…
人はいさ 心も知らず ふるさとは
花ぞ昔の 香ににほいける